シーズン記録(第1期〜第7期)
平成元年度第1期(75試合制)
現在手元に残っている中で最も古い記録。それより以前は記録は保存しておらず、また選手の殆どがオリジナルであった。その後何度かやった後、手間がかかるのとあまり面白くないと言う理由から1チーム内のオリジナル選手は投手・野手各1名づつとし、逆に外人枠は外すことにした。そうした試行錯誤を経てこの記録が生まれたわけであるが、試合数が75試合という半端な理由は、単にひいきチーム(近鉄)の打者の成績をトップにしたかったため。いきなり作為的な記録の捏造とは野球ファンとしては失格ですな。
第2期(65試合制)
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 オリックス 64 51 12 1 0.809 --- 0.303 2.4 340 176 2 西武 67 38 28 1 0.575 14.5 0.279 2.0 240 209 3 ロッテ 64 34 29 1 0.539 2.5 0.292 3.2 232 218 4 ダイエー 65 25 40 0 0.384 10.0 0.268 4.3 205 299 5 近鉄 66 24 39 3 0.380 0.0 0.267 3.5 203 243 6 日本ハム 64 20 44 0 0.312 4.5 0.254 3.9 185 260 2期よりチーム順位も記録。最初の優勝チームは友人のひいきチームのオリックス(ブレーブス)。自分ひいきチームの近鉄は5位でした。また2期以降の年度表記は無し。1年に2回以上ペナントレースを行う関係上実際の年度とは切り離して考えることにしたため。(っつーか忘れてただけっつー話も)
第3期(65試合制)
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 オリックス 64 36 24 4 0.600 −−− 0.274 3.1 278 211 ? 西武 67 40 27 0 0.597 −0.5 0.278 3.1 263 218 3 ロッテ 64 33 28 3 0.540 4.0 0.282 3.6 222 238 4 近鉄 66 31 34 1 0.476 4.0 0.280 3.4 251 227 5 日本ハム 64 26 38 0 0.406 4.5 0.259 3.7 196 250 6 ダイエー 65 24 39 2 0.380 1.5 0.267 4.4 236 302 いきなりのバグ(?)発覚。優勝チームは3期連続となるオリックスだが、2位とのゲーム差が−0.5。試合数がオリックス64に対して西武67というのが原因。65試合制は名監督2に元々あるモードなのだが・・・。
第4期(65試合制)
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 オリックス 64 37 26 1 0.587 −−− 0.260 2.9 262 193 2 西武 67 37 26 4 0.587 0.0 0.283 3.1 286 224 3 近鉄 66 37 27 2 0.578 0.5 0.294 3.4 266 238 4 日本ハム 64 30 30 4 0.500 5.0 0.286 3.8 276 261 5 ダイエー 65 27 37 1 0.421 5.0 0.255 3.9 200 267 6 ロッテ 64 19 41 4 0.316 6.0 0.260 4.0 168 275 野球は筋書きの無いドラマとよく言われますが、前期に続いてまたもやハプニング発生。全日程終了後、なんとオリックスと西武がゲーム差無しの同率首位。しかしプレーオフなんぞという洒落た処理は無いのでオフシーズンの処理はそのまま何事も無く終わる(笑)(まぁイっちゃわなかっただけ良かったんかな^^;)ちなみに3位近鉄とのゲーム差は僅か0.5。まさに熱パといったところですな。
第5期(65試合制)(1990.5.25)
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 近鉄 66 42 23 1 0.646 −−− 0.291 3.1 341 215 2 西武 67 42 24 1 0.636 0.5 0.283 3.2 310 222 3 日本ハム 64 36 26 2 0.580 4.0 0.276 3.8 234 251 4 オリックス 64 26 35 3 0.426 9.5 0.256 4.0 239 276 5 ロッテ 64 25 38 1 0.396 2.0 0.291 4.1 228 265 6 ダイエー 65 19 44 2 0.301 6.0 0.240 4.4 172 296 近鉄が粘る西武を振り切り念願の初優勝。原動力となったのは当然三冠王(史上初)のトレーバー。前期優勝チームだったオリックスは投手陣の不調で一気に4位Bクラスへと転落となった。トピックスとしては、特別オリジナル選手としてその頃メジャーで活躍していたオーレル・ハーシュハイザーをダイエーへ電撃入団という設定で移籍させる。ダイエー投手陣で唯一投手成績ベスト3に入るという成績を上げるも(防御率3位、投球回数4位)、チームはダントツの最下位を激走。翌年早々とメジャーへ帰っていったのであった(プ
第6期(65試合制)(1990.6.13(wed))
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 西武 67 39 25 3 0.609 −−− 0.289 3.3 320 229 2 近鉄 66 39 26 1 0.600 0.5 0.289 3.7 278 259 3 ロッテ 64 31 31 2 0.500 6.5 0.273 3.7 236 245 4 オリックス 64 30 31 3 0.491 0.5 0.267 3.0 235 214 5 ダイエー 65 28 36 1 0.437 3.5 0.266 4.5 219 299 6 日本ハム 64 23 41 0 0.359 5.0 0.262 4.0 224 266 ロッテからダイエーへ移籍したケッツン(オリジナル選手)が正に獅子奮迅の大活躍。65試合制という事があるものの、史上初の最多勝・最多セーブポイント同時獲得という偉業を達成。(しかしチームは5位・・。)
第7期(65試合制)(1990.6.27(wed))
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率 ゲーム差 打率 防御率 得点 失点 1 西武 67 44 23 0 0.656 −−− 0.297 2.6 306 179 2 日本ハム 64 38 26 0 0.593 4.5 0.273 3.3 249 226 3 ロッテ 64 30 34 0 0.468 8.0 0.259 3.5 200 231 4 近鉄 66 30 36 0 0.454 1.0 0.254 3.5 225 240 5 オリックス 64 29 35 0 0.453 0.0 0.252 3.1 194 207 6 ダイエー 65 24 41 0 0.369 5.5 0.256 4.0 173 264 65試合制最後のシーズンは2期連続で西武が優勝。チーム打率、防御率共にリーグトップで堂々の勝ちっぷりだったが、やはり圧巻は四番・清原の三冠王達成であろう。
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