名監督2 第19シーズン オリジナル選手プロフィール

というわけで今まで18シーズン(130試合制になってからは11シーズン)経過した現在のオリジナル選手を紹介する。(尚、風海・石川・北崎の三選手のイラストは、謎の天才カメラマン岩田氏より拝借した写真を元に私ya9がイラスト化したもの。若干本人と食い違うことが有るかも知れませんがご了承下さい。)



■西武ライオンズ


外野手・左投左打 3年目
一昨年(第17シーズン)シーズン途中に入団。105試合で24本塁打の成績を上げ西武の不動の三番となる。昨年フル出場38本塁打は惜しくも2位だったが、今季に同様の期待がかかる。

葉中
外野手・右投右打 3年目
高校卒業後ドラフト6位で西武へ入団。大した取り柄も無く試合数も減る一方。今季が正念場。

宇佐美(西−ロ−西)
投手・左投 3年目
台湾のどっかから一昨年西武へ入団(詳細は不明)。昨年投手事情の苦しいロッテへ金銭トレードされたものの、今季再び西武へ。本人曰「投げるのに変わりは無い」



■オリックスブルーウェーブ

筒井
外野手・右投右打 1年目
グラブ裁きなどにやや課題が残るもののその俊足と強肩、そしてイッパツのある打撃は魅力。ただし打率自体は低くないが細かい野球が苦手でしばしば暴走する事がある。競争の激しいオリックス外野陣にどう食い込んでいくか注目。

風海
内野手・右投両打 1年目
風海体は小さいながら俊足、強肩、そして巧打でありながら時としてイッパツも期待できる遊撃手。特に守備力は既にプロのレベル。 高校では草鹿(ロッテ)の一つ後輩にあたり高校2年のとき甲子園で優勝している。

(なんか変だ(^^;スマン岩田氏(笑))




■近鉄バッファローズ

国本
内外野兼・右投右打 3年目
社会人野球よりドラフト3位で入団。渋いバッティングが光るが意外に長打力もある。チャンスに弱いのが欠点。

ドラエモル
投手・右投 11年目
オリジナル選手現役最年長。昨年初めて二軍落ち、リリーフを経験する。そのままリリーフ転向の噂もあるが本人は否定している。

石川
内野手・右投右打 1年目
石川永井鉄工より入団。かつて全日本選抜にも選ばれたこともある(但し補欠(笑))。バッティングは既にプロ級の技と力を持っているが守備や足はプロとして満足いくものではない。本人もDHコンバートで守備の負担を減らす事により打撃に専念できる事を喜んでいる。

岩田
投手・右投 1年目
球速はMAX128キロながら絶妙のコントロールと切れ味抜群の変化球が 認められバッティングピッチャーから選手へ。変化球はスライダー、スローカーブ、ナックルの三種類が有り、スライダー はプロでも十分通用する変化量を持ち、スローカーブは球界最遅の60キロ、そしてタテの変化のみのナックルとどう変化するか分からない本当のナックル とどれも一癖も二癖もある。また、時々ストレートと殆ど変わらない球速の微妙にシュートする球もある。肩の持久力はないがバッティングピッチャーとして鍛えられただけ有って体力的には一年をなげぬく十分なものが有り回復も早い。



■日本ハムファイターズ

幸野
内野・右投 1年目
白石とは高校時代に壮絶な投げ合いを演じるも、肩を壊し一時期野球からは遠ざかる。しかし神谷と同じく野球への思いは強く、野手へ転向し今季日ハムのテスト受け見事合格、入団となった。葉中(西武)とは同じ高校。

白石
投手・左投 3年目
ドラフト1位入団。その恵まれた身体から繰り出される豪速球で三振の山を築き、1年目11勝、2年目15勝と早くも日ハムのエース、リーグを代表する左腕へと成長。葉中(西武)、黒岩(ロッテ)とは同期。

小林
内野手・右投右打 1年目
守備力を買われ今シーズンより日本ハムに移籍。バッティングは長打こそ少ないが非常に巧く、足も速い。無口だが非常に温厚な性格で人付き合いが良く、人を惹きつけるものがある。



■ダイエーホークス

ぽん吉
内外野兼・右投右打 7年目
安打を打つことにかけては球界1、2を争う実力の持ち主。最近では長打力も増しダイエーを代表する主力打者の一人に。

(近−ダ)
内野手・右投両打 3年目
元プロゴルファー。豪快なバッティングと柔軟な守備で一昨年は近鉄、そして昨年はダイエーを優勝へと導く。脚も速い。

神谷
内野手・右投右打 3年目
その非凡な打撃センスは高校時代から既に「天才バッター」との異名をつけられる程。高校卒業後色々な事情から一時は野球を断念するものの、やはり野球への思いは断ち切れず1年後ドラフト外でダイエーへ入団する。



■千葉ロッテマリーンズ

黒岩
投手・左投 3年目
ドラフト2位で入団。サイドから繰り出す球速は140km/h前後ながら重い球威を武器に1年目からローテーション入りを果たす。女の子に人気のある白石に密かに闘志を燃やしているらしい(笑)

天堂
内外野兼・右投右打 3年目
高校時代は白石ととも人気を二分していた甲子園のアイドル的存在。センスだけのバッティングではやはり高校レベル止まりか、未だに一軍と二軍を行き来している。せめてもう一花咲かせたいところ。

草鹿
捕手・左打 1年目
俊足好打強肩で一年目であるがレギュラーを取る事が確実視されている。 高校時代は捕手として甲子園で優勝した経験もある。中学時代に交通事故で左手の小指と薬指を失いプロ入りは避けてきたが球団の熱心な申し入れに入団を決意、ロッテ躍進のカギを握る。

北崎
投手・左投 1年目
北崎投手として決して恵まれた体格でないにもかかわらず現在パリーグ最速を誇るmax156キロのストレートが最大にして唯一の武器の河本張りの「本当の本物の速球」の力で押え込む抑え投手。 150キロ以上のストレートを投げる投手の中では抜群にコントロールが良く、本来、高校時代からフォークも投げれたが現在はそれを「逃げのピッチング」と自ら封印している。 抑え投手として少し熱くなりやすい性格ではあるがそれも時としては幸いと出来る。 高校三年次には甲子園での優勝も経験、本来は打撃センスも一流。「北崎にまわせばなんとかしてくれる」といった安心感を抱かせる存在。 風海(オリックス)とは小学校時代同じクラブチームで野球をやっていた。


なんか間違えてオリックスのユニフォーム着てます(笑)

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