名監督2マガジン
前半戦総括特集号
特集:前半戦MVPはこの男たちだ!
■野手部門■※赤字はリーグトップ 試 打 打 安 二 三 本 塁 打 盗 儀 四 三 勝 打 出 長 選手名 塁 塁 塁 打 死 塁 打 合 席 数 打 打 打 打 打 点 塁 (飛) 球 振 打 率 率 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石 川(近) 60 272 257 94 13 1 12 145 49 1 1 14 42 7 0.3658 0.3985 0.5642 藤 (西) 60 262 238 81 6 12 9 138 44 1 6 18 49 5 0.3403 0.3867 0.5798 国 本(近) 60 257 240 81 6 5 13 136 44 0 3 14 32 8 0.3375 0.3740 0.5667 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■先発投手部門■※赤字はリーグトップ 試 完 勝 敗 セ 回 被 四 奪 失 自 防 三 四 選手名 │ 安 死 三 責 御 振 死 合 投 利 戦 ブ 数 打 球 振 点 点 率 率 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 宇佐美(西) 10 4 8 0 0 79.3 81 9 59 20 18 2.042 6.693 1.021 白 石(日) 12 6 7 3 0 104.7 82 25 105 30 30 2.580 9.029 2.150 小 池(近) 10 4 7 2 0 70.0 60 16 48 22 21 2.700 6.171 2.057 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■中継ぎ投手部門■※赤字はリーグトップ 試 完 勝 敗 セ 回 被 四 奪 失 自 防 三 四 選手名 │ 安 死 三 責 御 振 死 合 投 利 戦 ブ 数 打 球 振 点 点 率 率 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 武 藤(ロ) 21 3 6 0 2 94.0 86 21 47 25 23 2.202 4.500 2.011 木 田(オ) 15 1 3 4 1 69.7 62 16 62 21 21 2.713 8.010 2.067 吉 田(ロ) 14 0 0 0 1 31.7 34 7 24 4 2 0.568 6.821 1.989 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■救援投手部門■※赤字はリーグトップ 試 完 勝 敗 セ 回 被 四 奪 失 自 防 三 四 選手名 │ 安 死 三 責 御 振 死 合 投 利 戦 ブ 数 打 球 振 点 点 率 率 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大 塚(近) 14 0 2 1 10 31.3 25 5 26 5 5 1.436 7.468 1.436 鈴 木(オ) 12 0 0 0 8 20.0 14 3 11 3 1 0.450 4.950 1.350 石 井(西) 9 0 0 0 8 17.7 8 6 18 1 1 0.509 9.170 3.057 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━総評
んでは前半戦を振り返ってみまひょう。まず野手部門では近鉄首位折り返しの原動力であろう石川が文句なしのMVP。打率・打点トップ(0.365,49打点)で本塁打もトップと2本差。後半戦、怪我が無ければ三冠も夢じゃない位置につけている。
次点は藤(西)と国本(近)。どちらも今後のタイトル争いに絡んでくるだろう。期待したい。
先発投手部門のMVPは無傷の8勝をマークした宇佐美(西)。防御率、四死球率共にトップで抜群の制球力を誇る。なんとかこの調子を持続して、チームを優勝に導いて欲しいところだ。
中継ぎ部門は非常に大接戦なのだが、6勝2S、94イニングと先発投手並みの活躍をした武藤(ロ)をMVPとしたい。次点は吉田(ロ)と木田(オ)。吉田の防御率0.57は素晴らしいとしがいいようがない。木田も谷間の先発要員ながらよくこなした。
最後に救援部門のMVPは、首位チームのストッパーとしてその役割を十分に果たした大塚(近)に決めたい(2勝1敗10S)。鈴木(オ)、石井(西)は共に8Sで防御率1点台を切るが、チームへの貢献度という点を考慮した形だ。
さて、やはり選手の活躍はそのままチームの躍進に繋がるようで、後半戦はダイエー、日本ハムの選手達の奮起に期待したい。
またここに名前の挙がらなかった選手では神谷(ダ)が14本で本塁打トップにいる。是非とも史上最低本数の本塁打王にならないよう頑張って欲しい。(これまでの最低記録は第16シーズンのぽん吉(ダ)の29本)
ルーキーでは草鹿(ロ)と風海(オ)・筒井(オ)の1・2番コンビの新人王争いも楽しみだ。(・・あれ?もしかして石川もか?(汗)まぁ後で考えよう・・)そんなわけで後半戦も見どころがいっぱいだ!ヤッタね!(笑
戻る。