何故模様替えをするのか?(1998/05/29)
下のイラストを見て欲しい。
いづれも左からベッド・我・こたつの順に並んでいる。
基本姿勢。主にこの状態でネットサーフを行う。またこの状態より頭部・頸部をやや上方にスライドさせ、負荷を軽減させることにより移動を伴うことなく睡眠をとることが可能。但し後頭部付近は枕等で圧迫を回避すること。朝皮膚の感覚が無くなり非常に危険である。
完全反転仕様。腰部への負担が激しく呼吸も困難。
現在のトレンド。上記2スタイルの折衷案である。但し脇から肘にかけての感覚が麻痺する危険性あり。
以上が最近の我が就寝時スタイルの全容である。照明、コンピュータ、テレビ等の電気製品は勿論全て電源投入状態であり、常に有害電磁波の影響を人体に及ぼすように計算されている。元より消そうと思う前にいつも寝てしまうからなのだが。
こうなってしまたのも全てこたつの上にディスプレイを移動させた事に起因する。初日にいきなりこたつで就寝、風邪をひいてしまった事件は記憶に新しい。
そう、まずはここより改革のメスを入れる。
そのための模様替え。
変革の時はもう目前に迫っている。